記憶の仕方は異なる
ドラッカーで読んだが、記憶の仕方は個人差があるとのこと。ある会社でプロジェクトを組んで実行した。最初のプロジェクトの出来はさんざんであったそうだ。
しかし、二度目はプロジェクトにかかわる人を変えて臨んでみたが大成功に終わったとのこと。あまりに差が出たので会社もその原因をいろいろな角度から検討してみた。
結果、それらにかかわった成員の記憶の仕方が前と後で異なったことが判明したとのこと。前は書いて覚える、すなわち目で覚える人が携わっていたが、あとは耳で覚える
人が携わっていたとのことである。これは学校教育の初期で生徒に教えてあげなければならないと思う。私も目なので、作業中はよくメモをしている。
あと、心がけているのはイメージングだろうか。といいつつ、一番重要な将来についてはイメージングしていないので、それは今後の課題ではある。
ご清聴ありがとうございました