ローマ人の物語(1)

塩野七生氏のローマ人の物語から、話を抜粋していきたい。ローマ最高の天才とは彼女が言うにはシーザーであるという。そのシーザーはヨーロッパでは文明化の象徴なのだという。

 

ドイツのケルンなどでタクシーに乗ると、タクシーの運ちゃんが、我々の街は昔ローマの植民地だったんだと、自慢げにいうという。

 

さて本題だが、イギリスとドイツの間にはシーザー論争なるものがあるという。どちらがシーザーが重要ししたかということだそうだ。

 

日本ならさしずめ天皇陛下から文化勲章をもらうような学者間で論争しているのだから面白い。イギリスの主張はこうである。シーザーは確かにロンドンにはほとんどいなかった。

 

しかし、はるばるドーバー海峡という海を越えてきたではないか。という場所を重視するのだという。

 

それに対して、ドイツの主張はどうかというと、確かにシーザーはライン川しかこあかた。しかし、ライン川には常に常駐したではないか。という時間を重視するのだという。

 

ご清聴ありがとうございました。

ローマ人の物語(I~XV)合本版

引きこもりさんは早起きするべし

今日は5時起き。よく眠れたほうだ。明日はまた、爆睡しないことだ。規則正しい

生活を習慣ずけよう。

 

因みに確か樺沢紫苑氏の本によると、引きこもりの人を救うには、朝、特に午前中にお起こした方がいいそうだ。脳内ホルモン的によれば、夜に寝るためにはメラトニンとい

 

う脳内ホルモンが必要だが、それは、午前中につくられるセロトニンというホルモンからつくられるそうだからである。引きこもりの人は生活がバラバラになっているから、

 

そこから救うには、まずは、生活習慣を治す必要があるという。一番いいのは、朝早く起きて短くて5分、だいたい15分、長くても30分は朝日にあびて歩くのがいいとの

 

こと。私も早朝覚醒があるので、生活はバラバラだから、兎に角最近は夜の外出はやめることにした。あと、夜コーヒーを飲むのもやめることにした。

 

ほんの10日ほどそれを実践しているが、結構ここ数日は眠れるようになった気がする。まあまだどうなるかはわからないが。

 

ご清聴ありがとうございました

 

記憶の仕方は異なる

ドラッカーで読んだが、記憶の仕方は個人差があるとのこと。ある会社でプロジェクトを組んで実行した。最初のプロジェクトの出来はさんざんであったそうだ。

 

しかし、二度目はプロジェクトにかかわる人を変えて臨んでみたが大成功に終わったとのこと。あまりに差が出たので会社もその原因をいろいろな角度から検討してみた。

 

結果、それらにかかわった成員の記憶の仕方が前と後で異なったことが判明したとのこと。前は書いて覚える、すなわち目で覚える人が携わっていたが、あとは耳で覚える

 

人が携わっていたとのことである。これは学校教育の初期で生徒に教えてあげなければならないと思う。私も目なので、作業中はよくメモをしている。

 

あと、心がけているのはイメージングだろうか。といいつつ、一番重要な将来についてはイメージングしていないので、それは今後の課題ではある。

 

ご清聴ありがとうございました

ドラッカーのフィードバック分析

今日も早朝覚醒。特に書くこともなくう~む。作治はNHKの健康番組で、塩が脳卒中、高血圧、肥満によくないとやっていた。

 

私は塩分が好きなので気をつけねば。逆に水分を補強すると、肥満によく、体重が減少するとのこと。私も太ってきたし、少し実践してみるか。

 

まあ、一日水分500ccと放送していたが、私も飲んでみるか。問題はつづくかだが。

 

話は変わるが、自分の適性、すなわち何に向いているかを知る方法が一つある。まさしく継続は力ありなのだが、ドラッカーの著作のフィードバック分析がそれである。

 

まず、ノートを一冊用意する。そこになんでもいいから、やりたいことを書いてみる。

毎日、ジョギングをする、毎日漢字をおぼえる、毎日本を読む等なんでもよい。

 

半年後にそのノートを開いてみる。半年とって継続していたらそれに向いている。

継続していなかったら向いていない。ドラッカーが言うにはこれをやっていると

 

驚くことがわかってくる。自分にはこんな個性があるのかということがわかってくるのではないだろうか。そうそう開始した日にちは書いておいてほしい。

 

プロフェッショナルの条件 はじめて読むドラッカー (自己実現編)

近代人一考

今日はまた爆睡した。朝寝坊である。困った習慣だ。午後からはウォーキングと相対論をやろう。神は私に健康は与えなかった。しかし、時間はくれた。

 

毎日、少し売れた芸能人や、学問という名の遊びを楽しむための大学教授のような生活をしている。私としては、今一番欲しいものはと言われたら家庭ではあるが、それだけ

 

は手に入らないだろう。まあ、結婚は忍耐だともいうので、それほど幸せではないでは

あろうが。近代の人間は己の信条で生きた。現代人は他人がどうかで生きている。

 

近代人とは今から150年ぐらい前の人達だが。日本では江戸末期から幕末。大塩平八郎、幕末の志士、我が郷里にもそんな人が一人いたらしい。

 

アメリカでは、ワシントン、フランクリン、リンカーンたち。ヨーロッパでは、ナイチンゲール、ジェンナー、赤十字の父アンリーデュナン。

 

なぜかくも彼らはそれほど偉大だったのだろうか?私といえば、ただの煩悩の塊の幸せ追及男にしか過ぎない。

 

人が死んで残るのは、得たものではなく、与えたもの。この言葉からすると私は何も

していないことになる。ただ単なる物理おたくでしかない。

 

一隅をてらすという最澄の言葉がある。私が社会で動くこと、すなわち働くことが貢献だ。この言葉通りには、いっていないのが現状だ。

 

まあ、一つだけ言えることがある。誰も私に大それたことは期待してはいない。

書いていて話が詰まったので終える。

 

ご清聴ありがとうございました

 

 

病と段階法

今日も早朝覚醒。毎度のことだ。昨日は結構いろんなことができた。今日もいろいろとやりたい。ウォーキングをしてみたい、一時間ぐらいはあるくか。

 

過去の説ではウォーキングは闊歩しないといけない。すなわち、素早く歩かないといけない。とのことだったが、最近の学説はどうだろうか。あとは最低でも20分以上ある

 

かないと効果はないとのことだが、これは歩き始めからでも効果があると変わったようだが、最近の学説はどうなったのだろうか?ネイチャー、サイエンス等の科学雑誌でも

 

10年たてば、9割の学説がひっくりかえるとのことだが、本当だろうか?中野信子

に言わせればそうらしいのだが。あの方も、いうことは鋭いがなにせ、少し体調がおか

 

しいような物言いをするので、頭が良すぎるのだろうか、とテレビで拝見しても

つくずく思ってしまう。

 

私も療養生活は長いが、何とか治したいものだ。段階法という方法論がある。まず、100の目標があったとする、いきなりはできないので、それを10にくぎる。

 

そして10を目標にがんばってみる。もし10もできないときは、1に目標を区切って

みる。そして、1ができたら、次にもう1をする、それをつづけて100を達成する。

 

私の場合はライフイベント(ざわざわした音)に弱いので、家が夜うるさいときにまずは10分でもいいからいることにしよう。そして、家で一日中居間にることができたら

 

こんどは、外出して脳をならすことにする。まあ、今日から実践してみよう。

 

ご清聴ありがとうございました

 

 

私の緊張克服法

私の緊張解消法は、ずばりその人、あるいはその場をかんじてみることです。例えば苦手な人がいたら、その人の雰囲気を感じてみる。また、上がる場面に遭遇したらその場

 

の緊張をかんじてみる、それが私の緊張解消法です。まあ、完全に緊張感はなくなりませんが、ある程度までは、解消できますね。

 

どちらかというと、緊張する場のほうが解消するんですね。人というのはなにせこちら

も話ますから、動と動のかんけいですからね。なかなか、人には緊張をとくのは難しい

 

ですね。まあ、これを読んでいる皆さんも試してほしいです。

 

ご清聴ありがとうございました